【2026年最新】アメリカのクレジットカードは日本で使える?海外利用・帰国後の維持を解説

This website includes affiliate links to products, and we may earn a commission when you make a purchase through any of these links. 本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。
アメリカ駐在のおすすめクレジットカードはこちら
後輩
後輩

先輩〜!アメリカで作ったクレジットカードって、日本に一時帰国したときや海外旅行でもそのまま使っていいんですか?

先輩
先輩

もちろん使えるよ。ただし、海外で使うカードはちゃんと選んだ方がいい。カードによっては海外利用だけで2〜3%の手数料がかかるからね。

先輩
先輩

ポイントは簡単。海外ではforeign transaction feeが0%のカードを使う。これだけでいいよ。手数料が2〜3%あるカードは、せっかくのポイントやキャッシュバックがほぼ消えてしまうからね。

時間がない人のために、先に結論!

  • 海外で使うなら、まずforeign transaction feeを見る
    • foreign transaction feeが0%のカードも多い
    • 一方、Wells Fargo Active Cashは3%、Blue Cash Preferredは2.7%なので海外利用には向きにくい
  • 「海外手数料0%」のカードなら、海外利用でも十分使える
    • Visa・Mastercardなどは独自の換算レートを使う
    • ニュースで見るスポットレートと完全に同じではないが、海外利用でまず見るべきなのはカードのforeign transaction fee
  • 海外では原則「現地通貨」で払う
    • 「USDで払いますか?」などのDCC(Dynamic Currency Conversion)は、割高なレートになることがある
  • 日本での普段の買い物は、日本のカードを使うのが基本
    • foreign transaction feeが0%の米国カードなら、日本でも十分使える
  • 海外旅行で迷ったらWiseデビットカードはかなり使いやすい
    • 両替手数料は通貨や金額によって変わる
    • 米国向けWiseでは両替手数料は「from 0.23%」。支払い前に実際の料金を確認できる
  • 日本へ最終帰国したら、使わない米国カードは基本的に整理する
    • 残すなら、日本住所へ変更できるかを帰国前にカード会社へ確認する
    • 年会費がかかるカードは、帰国後も特典を使うか考えて整理する

クレジットカードの手数料・特典・利用条件は変更されることがあります。利用前には必ず各カード会社の最新のRates & FeesやCardmember Agreementを確認してください。

アメリカのクレカを海外で使うと手数料がかかる?

後輩
後輩

アメリカのクレジットカードを日本で使うと、海外手数料がかかるんですよね?

先輩
先輩

まず見るべきなのは、foreign transaction feeだよ。これがあるカードを海外で使うのは、基本的におすすめしない。

後輩
後輩

具体的にはどれぐらい違うんですか?

先輩
先輩

たとえば、Wells Fargo Active Cashは3%、Blue Cash Preferredは2.7%のforeign transaction feeがある。一方で、Chase Sapphire PreferredやHilton Honors American Express Surpassはforeign transaction feeが0%だよ。

後輩
後輩

じゃあ、海外旅行なら旅行系カードの方が向いていることもあるんですね。

先輩
先輩

そういうこと。海外で使うならforeign transaction fee 0%のカードを使う。これだけ覚えておけばいい。海外旅行が多い人にとっては、旅行系カードの大きなメリットの一つだね。

海外手数料0%なら、為替レートはどうなる?

後輩
後輩

foreign transaction feeが0%なら、本当に追加の海外手数料なしで使えるんですか?

先輩
先輩

基本的にはそう考えていいよ。海外決済では、Visa、Mastercard、American Expressなどの決済ネットワークや発行会社が定めた換算レートでドルに換算される。ニュースで見る為替レートと完全に同じではないけど、foreign transaction feeが0%なら、カード会社から2〜3%の海外事務手数料を別に取られることはない。

後輩
後輩

じゃあ、海外手数料0%のカードなら、普通に海外でも使えますね。

先輩
先輩

そう。海外手数料0%のカードなら、海外旅行でも普通にメインカードとして使えるよ。ポイントやマイルが貯まるカードなら、その分もきちんとメリットになる。

本当に注意したいのはDCC|海外では現地通貨で払う

後輩
後輩

じゃあ、海外でカードを使う時に一番気をつけることは何ですか?

先輩
先輩

DCC(Dynamic Currency Conversion)だね。海外のお店やATMで、『現地通貨ではなくUSDで払いますか?』と表示されることがあるよね。

後輩
後輩

あります!ドルで金額が見える方が分かりやすいので、USDを選んでました。

先輩
先輩

そこは注意。DCCを選ぶと、お店やATM側が設定したレートや追加マークアップが使われる。Visaも、DCCでは3〜5%程度のマークアップになる場合があるとして、コストを抑えるなら現地通貨での支払いを案内しているよ。

後輩
後輩

つまり、日本ならJPY、イギリスならGBP、ユーロ圏ならEURを選ぶんですね。

先輩
先輩

そう。海外では原則『現地通貨で決済』と覚えておけばいいよ。カード側のforeign transaction feeが0%でも、DCCを選ぶと別のところで割高になる可能性があるからね。

日本での買い物は日本のクレジットカードがシンプル

後輩
後輩

では、日本に一時帰国した時や、最終帰国したあとは、どのクレジットカードを使えばいいですか?

先輩
先輩

日本で生活するなら、基本は日本発行のカードをメインにするのがおすすめだよ。日本円で使って、日本円で引き落とされるからシンプルだし、日本の生活に合ったポイントや特典を使いやすいからね。

後輩
後輩

具体的には何がおすすめですか?

先輩
先輩

年会費をかけず、普段使いしたいなら楽天カードが分かりやすいね。年会費無料で、通常1%の楽天ポイントが貯まる。日本でスーパー、ドラッグストア、ネットショッピングなどに使うなら、これで十分な人も多いよ。

後輩
後輩

アメリカでホテル系カードを使っていた人なら、帰国後もそういうカードを使うのはありですか?

先輩
先輩

もちろん。ホテルをよく使うなら、日本版のMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カードも候補になるよ。年会費は34,100円(税込)で、Marriott Bonvoyのゴールドエリート資格が付く。年間250万円以上使って継続すると、最大50,000ポイントまでの無料宿泊特典ももらえる。

後輩
後輩

プレミアムの方もありますよね?

先輩
先輩

あるよ。Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは年会費82,500円(税込)。年間400万円以上使って継続すると、最大75,000ポイントまでの無料宿泊特典が付く。年間のカード利用額が大きくて、マリオット系列をよく使う人ならこちらも候補になるね。

日本帰国後のカード選びはこんな感じ

  • 普段使い・年会費無料を重視:楽天カード
  • ホテル旅行も楽しみたい:Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード
  • 年間決済額が大きく、マリオット利用も多い:Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
  • 米国カードを残す:海外転居後の維持が認められているカードを、目的がある場合だけ残す

海外旅行ではWiseデビットカードと米国クレカ、どちらがお得?

後輩
後輩

では、アメリカからヨーロッパなどに旅行するときはWiseデビットカードが一番いいですか?

先輩
先輩

迷ったらWiseはかなり使いやすいよ。ミッドマーケットレートを使い、両替手数料が別に見えるから、何にいくら払っているか分かりやすい。

後輩
後輩

Wiseの両替手数料はどれぐらいですか?

先輩
先輩

手数料は通貨や金額で変わるよ。米国向けの料金ページでは両替手数料がfrom 0.23%と案内されている。Wiseは支払い前に実際の手数料が表示されるから、そこで確認すればOK。

後輩
後輩

Wiseのカードを作るのにはいくらかかりますか?

先輩
先輩

米国では、物理カードの発行に$9かかるよ。デジタルカードは無料。海外旅行用に1枚持っておくなら、十分安いと思う。

後輩
後輩

じゃあ、foreign transaction feeが0%のクレカと比べると、どっちが安いですか?

先輩
先輩

基本は、Wiseかforeign transaction fee 0%のクレカのどちらかで考えればいいよ。為替コストの分かりやすさならWise、ポイント・旅行保険・購入保護まで使いたいなら海外手数料0%のクレカ。この2択で十分。

Wiseデビットカード
「Wiseデビットカード」についてはこちら

日本へ最終帰国したら、アメリカのクレカは解約するべき?

後輩
後輩

日本に最終帰国するとき、アメリカのクレジットカードは全部解約した方がいいですか?

先輩
先輩

使わないカード、とくに年会費がかかるカードは整理してしまっていいよ。ただし、帰国したからといって、アメリカのカードを全部解約しなければいけないわけではない。

後輩
後輩

アメリカに住所がなくなっても、米国のクレジットカードを持てるんですか?

先輩
先輩

カード会社によるけど、American Expressは海外転居後も既存カードを維持できることを公式に案内しているよ。AmexのGlobal Card Relationshipでは、海外へ引っ越しても既存カードはそのまま維持でき、解約するのは本人が希望した場合としている。

後輩
後輩

じゃあ、米国Amexなら日本に帰っても残していいんですね。

先輩
先輩

残す目的があるならね。近いうちにアメリカへ戻る、米国のクレジットヒストリーを維持したい、米国Amexの特典を使い続けるといった理由があるなら、正式に維持できるカードを残すのはありだよ。

後輩
後輩

逆に、ChaseやWells Fargoなどはどうですか?

先輩
先輩

Amexのように、海外転居後も既存カードを維持できると一般向けに明確に案内していない会社も多い。だから、残したいカードがあるなら、帰国前に発行会社へ「日本の住所に変更しても維持できるか」を確認しよう。できないカードなら、無理に残す必要はないよ。

後輩
後輩

アメリカの友人の住所を借りたり、昔の住所をそのまま登録しておく必要はないんですね。

先輩
先輩

そう。正式に海外居住を認めているカードだけ、正しい住所で残せばいい。そこまでして維持する価値がないカードは、日本のカードへ切り替えた方がすっきりするよ。

最終帰国時のおすすめ方針

  • 使わない有料カード:解約を検討
  • 米国Amex:目的があれば、海外転居後も正規に維持可能
  • その他の米国カード:日本住所へ変更して維持できるか発行会社へ確認
  • 日本でのメインカード:楽天カード、Marriott Bonvoy Amexなど日本発行カードへ

帰国後も米国クレカを残すなら、正攻法で維持する

後輩
後輩

帰国後も米国カードを残したい場合、結局どうすればいいですか?

先輩
先輩

シンプルだよ。カード会社に海外転居を伝え、日本住所に変更した状態で維持できるカードだけ残す。Amexのように公式に海外転居後の継続を案内している会社なら、そのルールに従えばいい。

後輩
後輩

逆に、米国住所が必要なカードを無理に維持する必要はない?

先輩
先輩

ないね。日本には楽天カードやMarriott Bonvoy Amexなど普通に使いやすいカードがある。米国カードを維持すること自体を目的にしない方がいいよ。

まとめ:海外では「手数料0%のカード」かWiseを使えばOK

  • 海外で使うならforeign transaction fee 0%のカードを選ぶ
    • foreign transaction feeが0%のカードも多い
    • Active Cashは3%、Blue Cash Preferredは2.7%なので海外利用には向きにくい
  • 為替レートより、まずforeign transaction feeを確認する
    • Visa・Mastercardなどの決済ネットワークの換算レートでドルに換算される
    • 海外手数料0%のカードなら、海外でも使いやすい
  • 海外ではDCCを避け、原則として現地通貨で決済する
    • 日本ならJPY、英国ならGBP、ユーロ圏ならEURを選ぶ
  • 日本で生活するなら、日本発行カードをメインにする
    • 年会費無料なら楽天カード
    • ホテル・旅行重視ならMarriott Bonvoy Amexも候補
  • 海外旅行で迷ったらWiseは使いやすい
    • 両替手数料は通貨・金額によって変動する
    • 海外手数料0%のクレカと使い分ける
  • 最終帰国後に米国カードを残すなら、正規に海外居住を認めるカードだけ
    • American Expressは海外転居後も既存カードを維持できると公式に案内
    • その他のカードは日本住所へ変更して維持できるか発行会社へ確認